11月22日 含み益のポジションを手じまい

昨日から相場が逆行して、ドル高傾向になりましたね。

私は、ユーロドルやポンドドル、豪ドルドルをロング。

カナダドル円をショートしていました。

昨日の利益は吹き飛びそうな勢いです。

ダウ理論ならレンジ内で様子見になる

ダウ理論ならば、この状況はレンジ内の値動きになり、方向感がなくなっています。

合わせて、昨日の日足は長めのヒゲで、逆の値動きになりそうな雰囲気です。

どしっと構えて、様子見といきたいところですね。

損切ポイントを移動して損失幅を縮小!利益を確保!

様子見といきたかったのですが、長いヒゲがでた通貨ペアは、損切ポイントを動かしました。

トレンド転換してすぐなので、建値か損失幅の縮小の値で逆指値です。

結局、NY時間でユーロドルとユーロスイスフランのロングを残して決済しました。

6000通貨分を成行です。

「様子見」より「利益確保」!相場がよくわからない!!

今振り返ると、ただ様子見するのではなく、利益確保や損切幅縮小の対応をしてよかったと思います。

トレードや値動きがよくわからなくなったら、ポジションを閉じることは有効です。

一度冷静になって、これから自分のトレードを振り返りますね!

コメント