昨日から相場が逆行して、ドル高傾向になりましたね。
私は、ユーロドルやポンドドル、豪ドルドルをロング。
カナダドル円をショートしていました。
昨日の利益は吹き飛びそうな勢いです。
ダウ理論ならレンジ内で様子見になる
ダウ理論ならば、この状況はレンジ内の値動きになり、方向感がなくなっています。
合わせて、昨日の日足は長めのヒゲで、逆の値動きになりそうな雰囲気です。
どしっと構えて、様子見といきたいところですね。
損切ポイントを移動して損失幅を縮小!利益を確保!
様子見といきたかったのですが、長いヒゲがでた通貨ペアは、損切ポイントを動かしました。
トレンド転換してすぐなので、建値か損失幅の縮小の値で逆指値です。
結局、NY時間でユーロドルとユーロスイスフランのロングを残して決済しました。
6000通貨分を成行です。
「様子見」より「利益確保」!相場がよくわからない!!
今振り返ると、ただ様子見するのではなく、利益確保や損切幅縮小の対応をしてよかったと思います。
トレードや値動きがよくわからなくなったら、ポジションを閉じることは有効です。
一度冷静になって、これから自分のトレードを振り返りますね!
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