11月21日 ダウ理論の利確ポイントは?

昨日、保有していた通貨ペアはすべて含み益になりました。

8000通貨で3500円の利益!!

これはなかなかよい感じです。

でも、このまま同じ方向へ相場が動くわけではなく、逆行に備えないといけません。

わたしは、エグジットの決まりを明確に決められずにいて、これがトレードの敗因だと思っています。

ダウ理論は利確ポイントが決まっていない

ダウ理論は、トレンドの転換点で損切なので、逆指値で注文できるので迷いがありません。

この転換点が損切にもなり利確ポイントになります。

含み益がある場合は要注意!!

転換点までポジションを持つと、結果マイナスになる確率が高くなるのです。

裁量での決済は確実に利益が取れる

しかし、裁量での決済は、チャートを見ながら判断ができるため、利益が確保しやすいです。

特に、日足が確定した時点で、「長いヒゲ」「十字線」「トンボ」になっていたら真剣に利確を考える必要があると思います。

チャートを見た時には、既に損失になっている場合も。

その時も損失幅を狭くできるし、無駄に損失を抱えて過ごす時間がなくなります。

日足チャートのトレードは、レンジブレイクまでに約1週間から数か月かかります。

レンジブレイクで損切になることもあるのは、忘れてはいけませんね。

確実に利益を重ねられるのは「転換点」より「裁量」

だから、トレンド転換点での利確(=損切)よりも、ローソク足の形を見ての裁量決済のほうが、確実に利益を確保できる方法だと思います。

日足チャートを使ってのスイングトレードで、100pips~200pipsを狙うのであれば有効かも?

もう少し大きなトレンドをとれたら楽なのに~!

とは思います(笑)

その間にも小さなトレンドやレンジ内のもみ合いがあり、私はその値動きに耐えられそうにない。

日足でトレードしているみなさんは、どのような決済ルールにしていますか?

時間か、価格か、ローソク足か、移動平均線か・・・。

何かしらマイルールを決めて、取引を続けて検証する必要がありますね!

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