昨日、保有していた通貨ペアはすべて含み益になりました。
8000通貨で3500円の利益!!
これはなかなかよい感じです。
でも、このまま同じ方向へ相場が動くわけではなく、逆行に備えないといけません。
わたしは、エグジットの決まりを明確に決められずにいて、これがトレードの敗因だと思っています。
ダウ理論は利確ポイントが決まっていない
ダウ理論は、トレンドの転換点で損切なので、逆指値で注文できるので迷いがありません。
この転換点が損切にもなり利確ポイントになります。
含み益がある場合は要注意!!
転換点までポジションを持つと、結果マイナスになる確率が高くなるのです。
裁量での決済は確実に利益が取れる
しかし、裁量での決済は、チャートを見ながら判断ができるため、利益が確保しやすいです。
特に、日足が確定した時点で、「長いヒゲ」「十字線」「トンボ」になっていたら真剣に利確を考える必要があると思います。
チャートを見た時には、既に損失になっている場合も。
その時も損失幅を狭くできるし、無駄に損失を抱えて過ごす時間がなくなります。
日足チャートのトレードは、レンジブレイクまでに約1週間から数か月かかります。
レンジブレイクで損切になることもあるのは、忘れてはいけませんね。
確実に利益を重ねられるのは「転換点」より「裁量」
だから、トレンド転換点での利確(=損切)よりも、ローソク足の形を見ての裁量決済のほうが、確実に利益を確保できる方法だと思います。
日足チャートを使ってのスイングトレードで、100pips~200pipsを狙うのであれば有効かも?
もう少し大きなトレンドをとれたら楽なのに~!
とは思います(笑)
その間にも小さなトレンドやレンジ内のもみ合いがあり、私はその値動きに耐えられそうにない。
日足でトレードしているみなさんは、どのような決済ルールにしていますか?
時間か、価格か、ローソク足か、移動平均線か・・・。
何かしらマイルールを決めて、取引を続けて検証する必要がありますね!
コメント